担当者から質問を受けそうなQ&Aを用意する。
ウィークポイントが洗い出しできる効果があります。
面接担当者は誰にでもする「一般的な質問」の他に、あなただけに質問する「個別質問」をしてきます。
それは採用したい人だとと思うほど、より踏み込んだ質問をしたくなるからです。
「この人は大丈夫か」、「今の従業員とうまくやっていけるか」という確認を迫ります。
時には、想定外、意地悪な質問をするかもしれません。
しかし、そんな時でもあなたは、堂々と自分の主張や考えをはっきり答えて、さらに良い印象を与えましょう。
自分のウィークポイントと思われることを列挙
まずは、あなた自身の弱点を見据えることをテーマにして作ってみて下さい。
例えば「年齢」であれば、「上司はあなたより若いけど大丈夫?」とか、「期待の年収は出せないかも知れないけど?」とか等です。
あとは「転職回数」とか「前職のほんとの退職理由」とか「失業期間長いけど」とか「前職勤務が短いけど」、「今までの仕事に一貫性がないけど」「なんでリストラ対象になったの?」とか、とにかく、痛いとこはわざと、全て挙げて下さい。
ここまでやれば、うまく受け答えできるようになります。
面接を受ける毎に内定率をUPさせましょう。
面接官の質問と自分の答えを自分のノートに記録しましょう。
これは、面接についてのスキルを高めるためを目的にしています。
殆どの人が、何度も面接を受けても学習効果が見られません。
そのときは、反省しても、次の面接までに細かいところは忘れてしまっていて、これまでの面接がほとんど活かされていません。
せっかくの気付きが消えてしまっては、一歩前進、一歩後退、次はまたゼロからのくり返しになってしまいます。
面接ノートはそれらを克服し、回を増すごとに内定可能性が上がっていく効果的な方法です。
通る面接にする本番編
この2つの質問をしてください。
- 今回はどんな人を採用する予定なのですか?
- それはなぜですか?
この質問が効果を発揮できる理由は、ライバルと違う印象になること。
多くの応募者は、面接中は緊張してるので、「最後に何か質問はないですか?」と面接官から聞かれても、満足な質問もできず、傷心のまま面接が終わってしまい、結果は不採用になりがちです。
反対に冷静になって、「今回はどんな人を採用する予定なのですか?」と核心に迫る質問ができれば、ライバルと差をつけることができます。
さらに、募集している仕事に対して、高い関心を本気で抱いているように担当者は感じます。
■2つの質問のポイント
面接担当者は「これこれこういう人がほしい」と言います。それを真剣に聞いてください。そして、「それは具体的にはどういうことですか?」「それはつまりこういうことですか?」等の深堀のための相づちを適度に打ち込んで、相手にできるだけしゃべらせることが大切です。
「それはわかります」などのような同意的相づちは相手を直ちに不快にしますのでタブーです。また解決策をその場で話すことは最悪です。この場合は聞き役に徹して下さい。
「こんな人が欲しい」という人のイメージをできるだけはっきりさせるように、面接担当者との共同作業をするようなやり取りにもっていければ理想的です。担当者の悩みを聞いてあげる、引き出してあげる。ひいては、採用担当者を助けてあげる、といったイメージで臨んで下さい。
「2つの質問」がうまくいくと、相手と気持ちが共感できて、担当者はあなたが一番理解してくれていると思い、その人材像とあなたのイメージが重なり、面接の通過率はぐんと上がります。
特に面接相手が中小企業の社長の場合は即決内定など、驚くべき効果を発揮することが起こることも多いのです。
とにかく実行してみて下さい。
お礼状の書き方
感謝の気持ちを書いたハガキを早めに出すことがポイントです。
ある会社の人事担当者に伺ったところ、ほとんど受け取ったことがないと言っていましたt。
こういうのは習慣にしてしまうことです。
そうすると、楽に本当に気持ちが伝わります。
面接の度にその日のうちに送る習慣を付けましょう。
「お礼状」を出すと、ハガキ代50円がかかりますが、金額以上の効果が期待できます。
ライバルが多い求人であれば、他の応募者より確実に好印象を与えることができるわけです。
こうしたちょっとした努力の積み重ねが効果を呼びます。転職のコツはこの積み重ねの努力です。
書き方のポイント
・書くのは普通のハガキに手書きで、横書きまたは、縦書きでどちらもOKです。
・できれば、カバンにはいつも郵便ハガキを入れておくと良いと思います。
・面接後に、どこかの喫茶店等に行って書き上げ、帰りに投稿するようにすることをお勧めしています。『お礼状』のハガキで面接が完了と思ってください。
企画書の提出
会社の課題を解決するための企画書を送ります。
面接の時に聴いた「会社が抱える課題」を克服するための企画をまとめて、企画書にして担当者に郵送します。
お礼状と一緒に送ってもかまいません。
この方法は非常に短期間で就職する際に抜群の威力を発揮します。この方法で数多くの企業の内定を獲得しまいる人もいます。
希望年収を交渉できる可能性も高まりますので、ぜひ実行してください。